FX@テニス テニスとFXが趣味な平凡サラリーマンの日記

豪ドル・円は100円53銭近辺で推移。短期筋などの豪ドル売り・米ドル買いは継続している。

豪準備銀行による追加利下げの可能性は大幅に低下しているが、米量的緩和策の早期縮小に対する警戒感は消えていない。投機的な豪ドル買いは縮小し、豪ドルは対円で伸び悩む可能性がある。

テニスのウィンブルドン選手権最終日が７月３日、英国・ロンドン郊外のオールイングランドクラブで行われました。

男子シングルスでは、第２シードのノバック・ジョコビッチ（セルビア）が２連覇を狙った第１シードのラファエル・ナダル（スペイン）を６－４、６－１、１－６、６－３で破り、初優勝しました。

東京体育館で開催されたテニス日本リーグの決勝トーナメントは、13日に決勝戦が行われ、男女ともにリビックが優勝しました。

ユーロドルは買い一服。7月ＮＡＨＢ住宅市場指数が予想より弱い内容となったことや、ユーロポンドの上昇を受けたユーロ買い・ドル売りで、一時1.2980－85ドルまで値を上げた。ただ、欧州時間につけた日通し高値1.2992ドルが上値の目処として意識されたほか、市場で「1.3000ドル付近までにはアジア系ソブリンネームの売りの噂がある」と指摘されていることも引き続き意識され、上値は重かった。23時50分時点では1.2960ドル付近まで下げている。

テニスの4大大会今季第1戦、全豪オープンが18日、当地のメルボルン・パークで開幕、男女シングルスの1回戦が始まり、女子では、2008年優勝のマリア・シャラポワが同じロシアのマリア・キリレンコに6－7、6－3、4－6で敗れ、2003年以来の初戦敗退を喫した。

昨年準優勝の第2シード、ディナラ・サフィナ（ロシア）はマグダレナ・リバリコバ（スロバキア）を6－4、6－4で退け、2回戦に進んだ。

女子では昨年の全米オープンを制したキム・クライシュテルス、現役に復帰し、2年ぶりの4大大会となったジュスティーヌ・エナンの両ベルギー勢も初戦。男子では連覇を目指す第2シードのラファエル・ナダル（スペイン）も登場する。

日本勢は女子のクルム伊達公子（エステティックTBC）、森田あゆみ（キヤノン）とも19日に初戦の予定。伊達はヤユク・バスキ（インドネシア）と組んでダブルスにも出場する。